熱疲労の救急対処は水風呂

熱中症の疑いのある患者を注意深く観察し、意識確認のため会話を試みます。

熱疲労の段階の見極めを行います。

・極度な疲労を訴える

・めまい

・頭痛

・血圧が下がる

・脈や呼吸が速くなる

・汗をたくさんかいている

・脱水

・顔が真っ青(血の気が引いている)

・頭や首が熱い

・寒気・鳥肌

・吐き気・嘔吐

・下痢

・興奮

・ふらつき

熱射病との見極めは意識の低下にありますが、放置すれば熱射病に進行することもあり得ますので、素早い対処を始めます。

・運動中止

・安静

・冷却

アイシングして扇いであせの蒸発を促進して体温を下げます。また、あおむけに寝て、両足を何かの上にのせて固定し高い状態を保つようにする。足の末端から心臓への血流を促進して回復を待ちます。

当然ですが、可能なら水風呂で冷却が一番です。20度以下の水風呂で氷を投入しかき混ぜ冷却してください。

必ず真逆のことを言い出し(低体温症とか)妨害する無知なるものが出現しますが、ひるまず対処しましょう